
山形のさくらんぼ(初夏)
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バンケ(ふきのとう)(春) |

ゲレンデで遊ぶ(冬) |
雪が降って来た
コンコロ コンコロ
あなたは道草雪ね
寄り道して友達いっぱい連れてきた
やっとたどり着いたんだね
飛び込んでおいで
一番下で待っているから |
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山形県の「木」に指定されているナナカマドの実(2006年10月) |
ぽっかぽっか
笑いあって
楽しんで
着飾って
ときには喧嘩したりして
そんな三姉妹を見ている
おばあちゃんの様
縁側に日暮れる秋

コスモス(秋桜) (2006年9月) |
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翁草(おきなぐさ) (2006年7月)
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初夏は生命力を感じる季節
やんちゃなこどもの背中を追い駆け回るように
木々や花々の成長を見守っている
冬の厳しい寒さを忘れまいとするのは
わたしがいい大人になったからだろうか
過去を振り返らないこどものような木々たちが
うらやましいと思う
もういいかい まーあだだよ
木立の中、幼い日の遊びを思い出したとき
少女のころにもどった気がした |

中央高原のお花 (2006年6月) |
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鴫の谷地沼にて (2006年4月) |
はるの蔵王を散策した
ミズバショウたちに出逢った
それは お母さんのおなかから出てきた
あどけない顔をした赤ちゃんのように見えた
思わずニコッ
はるは生命が吹きだす季節
凍てつく蔵王のふゆを 母なる大地に抱かれ
たくましく芽を出した若葉に
逢いに来ませんか? |
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晴天時の樹氷 (2006年冬) |

夜の樹氷 (2006年冬)
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この宿に泊まってよかったあ
真心に自信あり
湯に自信あり
食に自信あり
真心とこけしの湯とお料理で
じわ〜っとあなたをあたためる
招仙閣 |
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夕方の樹氷(2006年冬) |

むらさきがかった樹氷 (2006年冬) |
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